こんにちは文京区議会議員のぐちけんたろうです。
台風直撃の文京区ですが雨の中でも、建設委員会が開かれました。理事者からの報告事項は以下のとおりです。
長期優良住宅普及の促進に関する法律(平成20年法律第87号)等の一部改正に伴い、文京区でも手数料の徴収項目にかかる規定を整備するため条例の一部を改正しました。
本年度、文京区住宅政策審議会を二回開催し現行の第3次「文の京」住宅マスタープランの見直しの検討を始めました。検討方法並びに審議スケジュールはは以下の通りです。
検討組織の設置
住宅白書の作成スケジュール
住宅マスタープラン見直しスケジュール
文京区立住宅事業終了後の施設の活用方針について、文京区立住宅あり方検討会において検討した結果、最終案を下記のとおりに取りまとめました。
なおその他にも、グループホームへの活用、児童相談所職員住宅への活用、住宅困窮者への活用、サブリースして業者に管理等を委託するなどの案が検討されました。
平成27年5月に施行された「空家等対策の推進に関する特別処置法」に基づき平成30年7月に「文京区空家等対策計画」を策定しました。同計画が令和4年度で満了するため、文京区空家等対策庁内検討会及び文京区空家等対策審議会において改定の検討をしてきました。それを受けこの度「文京区空家等対策計画改正」(素案)がまとまりました。
主な内容
文京区役所における地球温暖化対策実行計画の実施結果について各使用量などの数値が報告されました。
23区及び東京23区清掃一部組合各部署からの提供データ並びに廃棄物情報管理システムのデータを「ごみ種ごと」、「資源回収量」、「し尿収集量・処分量」に積み上げて年度量を集計し報告がありました。