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文京区議会議員 / 自民党のぐち けんたろう/ 公式サイト

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アメリカ出生数は366万人で7年ぶりに増加

こんにちは、文京区議会議員のぐちけんたろうです。

5月26日のブログで日本の出生数のお話をしましたが、アメリカ疾病対策センター(CDC)が管轄する米国立健康統計センター(NCHS)によるとアメリカの出生数が7年ぶりに増加したと報道されました。

もともとアメリカは出生率も高く、白人の割合が半分を下回ることがニュースになったほど移民の人達の出産も多かったのですが、それでも少子化が懸念されていました。出生地主義を取っているアメリカではアメリカ国籍を望んでアメリカ国内で出産する人も多く、先進国が軒並み少子化に悩んでいる中高い出生率を誇っていました。日本の2021年出生数が約84万ですから単純計算で3倍以上あり、日本の人口1億2千万人に対しアメリカは3億2千万人ですからアメリカの出生数がいかに多いかわかります。

アメリカ国内ではコロナ禍に出産控えをすることがあったためその反動と目されていますが、果たして日本はコロナ禍から回復する上で出生数も上がることがあるのでしょうか。